ヨーロッパの都市部ではほとんどが
タウンハウス式の建物です
1棟1棟別々の建物が隙間なく建ってます
建て替えるときにはそれぞれの建物を
燐家の間の内側で隙間なく建築します
建物と建物の間の空間がないため
室内が広くなり 街全体でも
土地の有効的な建て方と言えます
日本では京都などの長屋があります
各戸の境目には1本の柱が立っていて
両隣りで1本の柱を共有しています
建て替えるときには柱を残すため
建替えは難しいのです
日本でも土地価格が高いため
土地が細分化され 挟小地建築が
多く見られます
日本の建物は隣棟間を開けて
建てる建築のため 室内が狭くなります
日本に来られる 外国の人が皆
不思議がるのが建物の隙間です
なぜ無駄なスペースを空けて建てる
のか 理解できないと言います
日本でもヨーロッパのタウンハウス様な
隣地との間に隙間の無い建物を建てるべきです
その建物は鉄筋コンクリート構造となります
そして屋上には 庭園など作ることもできます
屋上は太陽の光も 風も 庭には
小鳥も期待できると思います
上下の移動は ホームエレベーターを付ければ
バリアフリーで 老後の快適な生活
お年寄りも気軽に 屋上を使えます
ブリックスの足場ゼロ工法は
敷地の内側から 施工ができため隙間ができず
鉄筋コンクリート構造で 天然石仕上げの外壁は
メンテナンスフリーです
ヨーロッパのタウンハウス式の
ブリックスのRCU建築