超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2024/8/14

持続可能な未来へ向けて:SDGsとブリックスハウスの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)は国際連合が掲げた17の目標から成り立っています

これらの目標は貧困の根絶

気候変動の対策

持続可能な都市の実現など幅広い分野にわたります

ブリックスハウスはこれらの目標達成に貢献するためのさまざまな取り組みを行っています

ブリックスハウスの建築技術は環境に配慮した持続可能な建物を提供することを目指しています

例えばブリックスハウスの建物はRCU工法を採用しています

この工法は鉄筋コンクリートを使用し壁厚25cmの堅牢な構造を実現しています

これにより耐震性、耐火性、耐久性が高まり長期にわたって使用できる建物を提供しています

さらにブリックスハウスは外断熱工法を導入しエネルギー効率の向上を図っています

外断熱工法により冬は暖かく夏は涼しい快適な室内環境を実現しエネルギー消費を抑えることができます

これによりCO2排出量の削減にも貢献しています

またブリックスハウスの建物は無足場建築を採用しています

無足場建築とは足場を組まずに建物を建設する技術であり狭小地でも効率的に建設が可能です

これにより都市部での建設効率が向上し土地の有効活用が図られます

さらに足場を使用しないため建設過程での資源の節約にもつながります

ブリックスハウスはヨーロッパ建築の美しさと日本の技術力を融合させたデザインを提供しています

創業者の矢内始氏はヨーロッパ各国を訪れその美しい石造りの建物に感銘を受けました

彼のビジョンは美しく耐久性のある建物を日本に広めることでした

その結果ブリックスハウスはヨーロッパの石造りの美しさを取り入れながら日本の気候風土に適した建物を提供しています

またブリックスハウスは施工代理店を募集しています

これにより多くの企業と協力し持続可能な建物の普及を進めています

代理店制度を通じて地域の建設業者と連携し地域の経済発展にも貢献しています

ブリックスハウスの取り組みはSDGsの目標達成に向けた具体的なアクションの一つです

これからも環境に優しく持続可能な建物を提供し続けることで持続可能な未来の実現に貢献してまいります

「Brixでも今後このようなことに取組んで参ります」という内容を強調しながらブリックスハウスの未来のビジョンを描いていきます