超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

ブログ

ブログ

2024/11/6

SDGs時代の持続可能な住まいとは?

持続可能な社会の実現に向けて私たちはどのような住まいづくりを目指すべきでしょうか
SDGs(持続可能な開発目標)は環境保全や資源の有効活用に焦点を当てながら人と地球が共生できる未来を目指しています
ブリックスハウスもSDGsの精神に共感し地球に優しい住まいづくりに取り組んでいます

住宅の持続可能性を高めるために特に重要なのが建築材料と工法です
従来の建築では一度建て替えが必要になるごとに多くの建材や資源が消費され解体時には大量の廃棄物が発生してしまいます
そのためブリックスハウスのBrix工法では耐久性が高くリサイクル可能な鉄筋コンクリートと天然石のユニットを採用し寿命の長い建物を提供することで資源の浪費を抑えています
高い耐久性により何世代にもわたり使い続けることができる家は廃棄物の削減にも貢献するのです

またエネルギー効率の高い建物であることも持続可能な住まいの条件です
Brix工法では外断熱を採用しており住宅内部の断熱性を強化しています
これにより冷暖房の必要性が減りエネルギー消費量の削減に貢献しています
さらに無足場建築技術を活用して建築現場での資源とエネルギーの消費を最小限に抑えることで工期の短縮や環境負荷の低減を実現しています

住まいのSDGs対応はコスト面でもメリットをもたらします
ブリックスハウスの省エネ設計により日常の光熱費を抑えることができるため長期的には生活コストの削減が期待できます
さらに建物が長持ちすることで建て替えやメンテナンスにかかるコストも抑えることができ家計と地球環境の両方に優しい住まいとなります

加えて自然との共生を目指した設計もSDGsの精神に沿った取り組みです
ブリックスハウスの住まいは風通りや自然採光に配慮しており室内環境を快適に保ちながら人工エネルギーに依存しすぎない生活空間を提供します
例えば大きな窓を設けて日光を取り入れたり通気性の良い設計を採用することで自然の力を活用した快適な住まいを実現しています

SDGsを意識した住まいづくりは未来の世代に豊かな地球環境を残すための責任であり私たちが今から取り組むべき課題です
ブリックスハウスはこのビジョンを持って建築業界に新しい価値を提案し続けています
これからも地球と共生し持続可能な社会の実現に貢献する住まいを提供していく所存です