超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2025/1/21

SDGsと未来を見据えた建築のカタチ

持続可能な社会の実現を目指す「SDGs(持続可能な開発目標)」は、私たちの日常生活やビジネスにとって欠かせない指針となっています
この中で建築業界が果たすべき役割は極めて大きく、特に環境負荷の低減と持続可能な建築の推進が求められています

ブリックスハウスが提供する建築工法は、SDGsの理念を体現しています
例えば、RCU工法では型枠に自然石を使用することで、木材の使用量を大幅に削減しています
これは森林伐採による環境負荷を軽減し、資源の持続可能な利用を促進する取り組みの一環です

また、外断熱工法によりエネルギー効率を向上させることで、冷暖房の消費電力を削減しています
これによりCO2排出量の削減を実現し、地球温暖化対策に寄与します
この技術は、国や地方自治体が提供する補助金制度の対象となる場合があり、経済的なメリットも得られます 

さらに、ブリックスハウスの建築は耐久性にも優れており、50年から100年以上の使用が可能です
これは建物の解体や再建築にかかる資源の浪費を防ぎ、環境保護に貢献します
耐久性の高い建物を選ぶことは、未来世代への責任ある選択でもあります

社会的にも持続可能性を意識した建築は大きな意義を持ちます
例えば、防音性能や快適な居住空間を実現することで、住民の生活の質を向上させます
また、災害に強い構造で安全性を高めることは、災害時における地域社会の復興にも役立ちます

SDGsの17の目標の中には「住み続けられるまちづくりを」という項目があります
これは、環境に優しく、人々の幸福を重視した住環境を整備することを意味します
ブリックスハウスの建築技術は、この目標に対して具体的な解決策を提供するものであり、未来を見据えた建築の在り方そのものです

私たちの住まいや建築は、未来の地球と社会を守る大切な一歩です
ブリックスハウスの建築を通じて、持続可能な社会の実現に一緒に貢献していきましょう